ブログをご覧いただきありがとうございます。管理人のまさです。
前回はラジオを聴きながら家事をするとテンションが上がるね！という話をお伝えしました。
今回はそんなラジオとの生活がより便利になるグッズを紹介します。
お手頃価格の「DAISO 高品質ワイヤレス片耳イヤホン」です。
目次
ラジオ聴取時のワイヤレス片耳イヤホンの魅力
片耳イヤホンのメリットとは？
片耳イヤホンの最大のメリットは、周囲の音を聞きながらラジオや音声を楽しめること！
料理や掃除をしながらでも子どもの声を聞いたり、玄関のチャイムを察知する際にも役立ちます。
また、家庭以外でも外出先や仕事中に使用する場合でも、完全に外音を遮断せずに重要な通知や会話を逃さない点が便利です。例えば、移動中にクラクションや道路情報を確認できるのは安全面で安心です。
ワイヤレスイヤホンの便利な点は？
コードが絡まる心配がないワイヤレスイヤホンは、移動中や家事をしながらの使用に最適です。
Bluetooth接続により、簡単にデバイスとペアリングできラジオや音楽を快適に聴けます。
また、バッテリー寿命が約3時間と日常使用では十分な時間が使用でき、満充電も短時間で可能です。
ペアリング手順もシンプルで、初めての使用時にはイヤホンをオンにしてスマートフォンやタブレットのBluetoothリストから選ぶだけ。
次回からは自動的に接続されるので、手間がかかりません。
ラジオを聴く時のメリットとは？
ラジオは音楽やニュース、トーク番組を手軽に楽しめるメディアです。
片耳イヤホンを使うことで、外部の音とラジオ音声をバランスよく聞くことができます。
そのため、洗い物や洗濯などの家事を黙々とやるよりも、お気に入りのラジオを聴きながらやった方がより気分が上がり早く終わる（個人的な感想です。）と感じてます！
ダイソーのワイヤレス片耳イヤホンとは？
ダイソーの商品ラインナップ
ダイソーは300円から数百円台の価格帯で、さまざまな電子機器が展開しています。
中でも「高品質ワイヤレス片耳イヤホン」は、330円（税込）とリーズナブルながらBluetooth 5.0に対応した製品です。
価格が圧倒的に安価でありながら、基本的な通信性能や装着感では、例えば2,000円前後の他社の商品と比較しても大きな差を感じさせません。
特に、初めてワイヤレスイヤホンを試してみたい方にとって、このコストパフォーマンスは大きな魅力だと思います。
100均ならではの低価格で購入できる
わずか330円（税込）で手に入るこのイヤホンは、初めてワイヤレスイヤホンを試す方に最適だと思います。
他社製品と比較して圧倒的な価格競争力を持ちながら、基本性能をしっかり押さえています。
DAISO 高品質ワイヤレス片耳イヤホンの特徴とレビュー
- Bluetoothバージョン：5.0対応
- 連続再生時間：約3時間
- 通信距離：約10m
- 装着感：片耳専用のイヤーフックで安定したフィット感（左右どちらの耳にも対応）
製品に付属しているものは、イヤホン本体の他に、充電用USBケーブル、説明書、耳掛けフックが入ってます。
パッケージ以外で必要なのはUSB充電器。イヤホンの充電には、付属品のケーブルと別途「充電器」が必要になりますのでご準備くださいませ。
ネットのレビューを調べてみると「通勤中に使っているが、耳が疲れにくく快適」との声や、「初めてワイヤレスイヤホンを試したが、ペアリングがスムーズで驚いた」といった意見があります。軽量で使いやすいと高評価な印象です。
一方、高音域がやや強めで音楽リスニングには向かないという指摘もあります。ラジオや音声メディアを楽しむには十分な品質との評価が多いです。日常使いとして気軽に使える点が、購入者から支持されています。
私は「ラジオ」で使用しているので、十分な品質だと思ってます。
イヤホンの大きさは、1.3cm×3.5cmと、良い意味でそこそこの大きさなので家での紛失もなさそうです。
イヤホンの裏はこのようになってます。
個人的には、イヤーパットの形状のおかげで耳から落下しないので、耳掛けフックを使わなくても耳に固定可能でした。
商品の使い方
使い方は簡単で、イヤホン本体のボタンを押して電源を入れ、スマホやPCのBluetoothをON。デバイス場面で「BTMEL」を選んで接続完了です。
連続再生時間は「約3時間」と書いてありますが、私が使用した時は4時間使用できました。（使用状況により多少変わるようです。）
バッテリー残量20%で注意音がなりはじめ、その後、8分程度で0%で使用できなくなります。
充電時間は1時間程度でフル充電されます。寝る時に充電すると翌朝から使えるのでとても便利です。
ワイヤレスイヤホンの使い方をご紹介
片耳での快適な視聴方法
片耳イヤホンは、周囲の音を聞き逃さない設計で耳の疲労を軽減してくれます。
特にラジオ番組の音声に適しており、長時間の使用でも快適です！
例えば、ランニング中に道路の状況を把握しながらお気に入りのラジオ番組を聴いたり、家事をしながらニュースやトーク番組を楽しむことができます。
家族と同居している方は、子供や家族の呼び掛けもしっかりと聞こえるので便利に活用できると思います。
従来のイヤホンとの違い
従来の有線イヤホンと異なり、ワイヤレスイヤホンはケーブルの煩わしさがありません。
この点は、家事をしているときに本当に便利です！
ワイヤレスイヤホンを使う前は、家にあった3メートルの有線イヤホン（アナログテレビ用。昔ダイソーで購入。110円（税込））を活用しました。有線の良い点は安定した音声だったためです。
しかし、有線の線は家事をする上では邪魔でした…。
このワイヤレスイヤホンはBluetoothでの接続です。Bluetooth接続の安定した音声通信が可能で、通話や音楽鑑賞に適しています。
昔の有線のイヤホンとは？
昔はイヤホンといえば有線で、イヤホンジャックにイヤホンをつなげて使ってました。
電車で音楽を楽しんでいるときに、バッグの中身をさがしていると、邪魔になったりからまったりしたのも今となっては良き思い出です（笑）。
片耳イヤホンの必要性
外出先でも使える機動性
軽量で持ち運びやすい片耳イヤホンは、外出先や通勤中にラジオを楽しむのに最適です。また、両手が空くため、作業中や運転中でも安心して使用できます。
周囲の音も聞きながらラジオを楽しむ
片耳仕様により、周囲の音も確認できるため、安全性を保ちながらラジオの音声を楽しむことができます。特に、歩行時や公共の場での使用に適しています。
ラジオと音楽の違いを楽しむ
ラジオの特性と魅力
ラジオはリアルタイム性が特徴で、ニュース速報や天気予報、トークショーなど、多彩なコンテンツが魅力です。
また、ラジオはパーソナリティとの親近感をより感じるメディアだと思います。パーソナリティの話し方や個性がリスナーに親近感を与えてくれます。リスナーは「友達のような存在」として受け止めることが多いのではないでしょうか。
ラジオは音楽とは異なる親しみやすさがあり、片耳イヤホンを使うことで、さらにその魅力を引き出せます。
ラジオは災害時の強い味方
ラジオの強みは、災害時の強い味方になると思ってます。
停電や通信障害が発生した場合でも、電池式や手回し式のラジオを利用することで情報を得ることができます。特にインターネットやテレビが使えない状況下でも、ラジオは貴重な情報源となります。
また、地震や津波、台風、大雨警報などの緊急情報がリアルタイムで発信されるため、避難指示や緊急地震速報といった命に関わる重要な情報を迅速に受け取り、適切な行動を取ることが可能です。
さらに、地元のコミュニティFMやAMラジオでは、避難所の情報や道路状況、給水場所、救援物資の配布といった地域密着型の詳細な情報が提供され、被災地域ごとのニーズに応じた実用的な情報を得られる点もラジオの大きな強みです。
ユーザーレビューと評価
管理人的おすすめポイント
- コストパフォーマンス：300円で手に入るBluetoothイヤホンとして、コスパは抜群。
- 使いやすさ：軽量で、片耳用に最適化された設計。
- 機能性：基本的な音量調節や曲送り機能を備え、シンプルながら実用的。
3つのポイントを踏まえ、ラジオを楽しむための入門イヤホンとして非常に優秀です。コストを抑えながら、日常的にラジオを楽しみたい方に特におすすめです！
通話でも活用できる
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、こちらの商品は「かんたん接続でハンズフリー通話」のコピー文通り、マイクを搭載した「マイク付きイヤホン」です。
そのため、ワイヤレスイヤホンでラジオ・音楽も聴けますが、スマホと接続してハンズフリー通話（スマホを持たないで電話できる）に対応してます。
個人的にはラジオ専用で購入したのですが、最近は通話の時にも活用してます。
ラジオを聴いているときに電話が鳴った場合は、ワイヤレスイヤホン本体のボタンを押せば電話にも出れるので、その点でも便利でした。
重いスマホを持たないで通話ができるのは本当に便利です。（ハンドフリー通話がこのイヤホンの本来の使い方な気がしてますけど…。）
楽しいラジオ生活のお供に
低価格で便利で高品質なものが売っているDaiso、本当に助かります。
日々楽しいラジオ生活を楽しんでます！
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