ブログをご覧いただきありがとうございます。管理人まさです。
アラフィフになると、外出時に荷物を持ち歩くのがどんどん億劫になってしまってます。
ですが、化粧崩れは気になるので、お化粧直し用のポーチは持ち歩きたいところ。
今回は、お化粧直しのグッズとしても便利で、小さく持ち運べる「紙おしろい」をご紹介します。
目次
紙おしろいってどんな化粧直しアイテム?
紙おしろいってご存じですか?

かみ‐おしろい【紙白=粉】
薄紙に練りおしろいを付着させて乾かしたもの。携帯して化粧直しに使う。おしろいがみ。
goo辞書より
メーカーにより異なる部分があります。
- 薄紙が和紙だったりあぶらとり紙だったり
- おしろい粉(パウダー)もナチュラルなオークルやピンクなど
素材の違いだけで、紙にパウダーがついているものが紙おしろいです。
紙おしろいの使い方は?
紙おしろいの使い方はとっても簡単!
パッケージから1枚取り出し、皮脂が気になる部分を押されるように軽くおさえます。おさえた部分にはパウダーがつくのでテカリがなくなり、簡単にお化粧直しができます。
あぶらとり紙との違いは?
見た目は紙おしろいもあぶらとり紙も、ほとんど同じです。ですが紙おしろいは皮脂を取ってくれる紙に”パウダーがついたもの”。あぶらとり紙は顔の”皮脂を取ってくれるもの”でパウダーは付着してません。
皮脂をしっかり取るならあぶらとり紙、皮脂を抑えるなら紙おしろい、と使い分けるとよいと思います。
若い時は皮脂が多いからあぶらとり紙でよいのですが…。アラフィフは皮脂を取りすぎるとより乾燥しちゃうので紙おしろいの方が便利なんです。
おすすめの紙おしろいをご紹介!
紙おしろいはどこで買えますか?
ネット購入だと購入がしやすい紙おしろいですが、売っているお店を探すのはちょっと大変です。残念ながらあぶらとり紙のように売っているお店が少ないです。
個人的には、店舗数も多くどこの店舗でも売っているので、無印良品で購入することが多いです。
無印良品の紙おしろいの評価

良いところ
- 無印良品のショップに行けば、在庫があればほぼ購入可能(ネットで話題の商品なので売り切れの時はあります。)
- 余計な皮脂もとれるし、おしろい粉でテカリをおさえてくれるので、メイク直しの時短ができる。
- 60枚入りで290円(税込・2024年8月現在)と、とてもリーズナブル!
気になるところ
- おしろい粉の色がオークルのみ。個人的には、オークルだけど少し白っぽい色かなと感じてます。

とにかく購入がしやすいことがメリットだと思います。
あぶらとり紙はコンビニなどでも買えますが、紙おしろいはコスメが充実したお店でないと見かけないので、無印良品に行けば購入可能なのがとてもうれしいですね。
色はオークルと書いてありますが、おしろい粉らしく少し白っぽい印象です。もし今後の展開があるなら、おしろい粉の色も選べるようになるとより嬉しいですね。
カネボウのおすすめ紙おしろいの評価

良いところ
- 余計な皮脂もとれテカリをおさえてくれるので、メイク直しの時短ができる。
- おしろい粉の色が「オークル」と「ピンクオークル」で選べる。
- 70枚入りで440円(税込・2024年8月現在)と、とてもリーズナブル!
気になるところ
- メイクが豊富にそろっているドラッグストア等で購入可能。でも、どのお店で販売されているか、確認が必要。

自分のお肌にあったおしろい粉の色が選べる点がとても良いだと思います。また、オークルの色も自然なお色だなと思います。もし化粧直しが広範囲になる場合は、カネボウの紙おしろいがおすすめ。より自然な仕上がりになると思います。
大きめのドラッグストアやコスメショップで取り扱いが多いようです。ですが、このお店にいけば必ず取り扱いがあると決まりがないため、事前の確認が必要だと思います。
他メーカーでも販売されてます
上記以外の他に、よーじや「おしろい紙」や、ダイソーなどの100円ショップでも手に入ります。
(2024年8月:ネット検索をみると資生堂などのメーカーでは、残念ながら廃盤になってしまった商品もあります。紙おしろいよりもあぶらとり紙の方が需要が多いのはわかるのですが…。紙おしろいも多数のメーカーから発売されて、より買いやすくなってほしいなと個人的に願ってます。)
1枚で簡単!お化粧直し方法
紙おしろいは、手のひらサイズで50枚~70枚程度入ってます。
お化粧直しがしやすい
紙おしろいをパッケージから一枚取り出して、お顔の皮脂が気になる部分を軽くおさえます。
それだけでお顔のテカリがなくなり、お化粧直し完了です!
普段は一枚で十分足りますが、夏場に大汗をかいたときは2枚あるとより安心です。
紙おしろいは持ち運びがしやすい!

普段、ファンデーションを持ち歩いていれば、紙おしろいは不要かもしれません。
ですが、ファンデーションのコンパクトを持ち運ぶよりも、紙おしろいの方が小さいので身軽です。
紙おしろいと口紅があれば、最低限のお化粧直しができます。最低限のものを持ち物で動けるので身軽になれますし、メイク直しの時短になります。
価格も500円以下で買えるので、コストも安心です。(本当は1回のコストで考えると、もちろんファンデーション安いですけど。でも持ち運びも考えると紙おしろいの方が安いと思います。)
私個人的には、紙おしろい・口紅・アイブロウペンシルは必須です。普段の外出は3つのアイテムを持ち歩くだけなので荷物が少なく大変便利です。
荷物を減らして身軽に動こう
今回は紙おしろいについてご紹介しました。
若い時はバックも大きいものを持ち歩いていましたが、今は少ない荷物で身軽に動きたいと思ってます。
体調が良い日が減っていくのがアラフィフなので、少しでも荷物が減らせるグッズを見つけるとテンション上がります!
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