平日は朝から家事に追われ、会社に着くころにはもう疲れている。
夜も買い出しや洗濯が残っていて、休日は平日にできなかった家事で終わる。
「家事が終わっていない」
この感覚が、ずっと頭から離れませんでした。
家事をちゃんとやらなければいけない。
そう思い込んでいた私が、家事ルーティンを見直して少し楽になった話です。
以前の記事では、家事を全部こなそうとして苦しくなっていた頃の考え方について書きました。
▼家事が回らないと感じていた頃の話はこちら
今回はそこから一歩進んで、実際に家事ルーティンを見直して楽になった体験をまとめます。
目次
毎日しんどかった、見直す前の家事ルーティン
見直す前は、平日の家事を朝にまとめて行っていました。
朝やっていたことは
- 1日分の食事の準備(子ども、高齢の母、自分)
- 洗い物
- 洗濯
- 母のヘルパーさんが来る日は掃除も追加
朝からフル稼働で、会社に着くころにはへとへとでした。
夜は
- 食材の買い出し
- 洗濯
- お風呂の掃除
休日は、平日にできなかった掃除や洗濯。
常に家事が残っている感覚があり、気持ちも休まりませんでした。
特に負担だった家事
中でもつらかったのは、次の三つです。
- 洗濯の回数が多いこと
回数が多く、干す作業がとにかく苦痛でした。 - 献立を考えるプレッシャー
毎日何を作るか考えることが、思っていた以上に負担でした。 - 家の汚さが思考力を奪う
家が散らかっていると、判断力まで鈍っているように感じました。小さな決断ができず、余計に疲れてしまっていました。
小さな決断ができず、余計に疲れてしまっていました。
家事ルーティンを見直そうと思ったきっかけ
体力的に限界を感じたことが、一番のきっかけです。
時間が足りず、イライラすることも増えていました。
それでも「ちゃんとやらないとダメ」と思い込んでいたため、なかなか手放せませんでした。
実際に見直した家事ルーティン
思い切って、家事のやり方を変えました。
- 洗濯は毎日やらない
毎日洗濯するのをやめました。次の日に着るものがあればOKと決め、まとめ洗いに変更。 - 献立は固定にする
献立を固定し、作る時間を短縮。平日の料理は簡単なものにしました。 - 毎日の掃除をやめる
掃除は毎日やらなくてもいいと割り切りました。 - 夏場はシャワーだけの日もOK
完璧を目指さず、体調優先にしました。
それでも手放さなかった家事
すべてを減らしたわけではありません。
食事の優先度だけは下げませんでした。
おかずに「野菜炒め」だけは必ず作るようにしています。
「これだけはやる」と決めたことで、逆に気持ちが安定しました。
家事ルーティンを見直して変わったこと
一番の変化は、気持ちの余裕です。
- 時間が少しできた
- 失敗しても自分を責めなくなった
- イライラが減った
子どもに優しく接する余裕も生まれました。
最近では、子どもが「手伝いたい」と言ってくれるようになりました。
家事を減らしたことで、家族との関係にも変化があったように感じています。
家事がしんどい人へ伝えたいこと
家事は、無理のない形に減らしてもいいのかもしれません。
ルーティンも、今の生活に合わせて変えていくものだと感じています。
楽になる選択をすることも、大切だと思うようになりました。
家事は、生活を支える手段であって、目的ではありません。
家事ルーティン見直しの最初の一歩
もし今、家事がしんどいと感じているなら
まずは次のことから始めてみてください。
- 毎日やっている家事を書き出す
- やめても困らない家事を一つ決める
- 完璧じゃなくていいと決める
小さな見直しでも、気持ちや時間に余裕が生まれることがあります。
