ブログを読んでいただきありがとうございます。
人生100年代、まだまだ働くためにも、人生を豊かに暮らすためにも、勉強(スキルアップ)って必要だと思ってるアラフィフの管理人まさです。
勉強をするために「本」は必要
ネットで調べれば何でもわかる時代。でも、やっぱり本の方が理解しやすいと思うのです。
本で勉強をするメリットとしては…
- 本は読む人(読者)が理解しやすくまとまっている
- 調べたい内容の本を2~3冊読めば、大体の概要は理解できるようになる
- 本を作るには多数の人が携わっているから、情報に間違えがない(または少ない)
逆にデメリットとしては…
- 本を手に入れるのに探す時間がかかる
- 本を購入するコストがかかる
- 読みきるまでに時間がかかる
デメリットだけみると、タイパ重視の時代に勉強を始めるまでに時間がかかりすぎているようにも感じますね。
本屋が近くにない・探すのが大変、面倒と感じてしまうこともあるでしょう。
気になる本に出合うために図書館へ
そんな時は、図書館に行って気になるジャンルの本棚をざっと見渡せば、勉強したい本が見つかります。
そして本を借りることで、購入コストがかからない・返却日までに必ず読み切る(一部読むでもOK)と時間制約ができるので、本に目を通すので何かしらの学びが必ずできます。
図書館での貸し出しは、2週間。次に借りたい人の予約が入っていなければ延長もできます。
今はネットで延長申請ができるので、本当に便利になりました。
(図書館に行かないと延長ができない時代もありました…)
勉強のために本を買っても、部屋の中で積んでそのまま…ということがあるので、返却日があるのは良いなと思ってます。
ITやネットの本は最新のものを借りる
図書館は新旧の本がそろっていることが良いことだと思ってます。
多数の人がチェック(編集)して出来上がった本は、とてもわかりやすいです。
勉強したいジャンルの本を2~3冊借りれば、大体の概要はわかります。
ただ、ネット系の情報は直近の本でないと情報が古いことがありますので、いつ発売の本なのかは必ず確認をしてから貸し出し手続きをしたほうが良いと思います。
最近私が勉強したジャンルは、このブログを立ち上げるための「Wordpress」でした。
幅広い知識が欲しかったので、あえて発売から5年程度たったものも読みましたが、バージョンが異なる・古いプラグインが紹介されているなど、今では使えない情報もありました。
新旧のWordpressの本を5冊借りて、本で学びブログを立ち上げることもできました。
WordPressの本は、フルカラーのものが多いので、購入していたら1.5万程度していたと思います。
図書館で借りられたので、勉強のコストを抑えることが出来ました。感謝。
絶版になった本も読める
図書館は、本屋に比べれば新作の本が少ないですが、絶版になった本を読むことができるのが個人的に楽しいです。
好きな作家の絶版本が図書館で見つかったときは、すっごくうれしかったです!
また、単行本と文庫本での違いを見つけることもできます。
他にも雑誌も借りられので、勉強に疲れた時の気分転換用に好きなジャンルの雑誌も一緒に借りると、より勉強が楽しくなります。
(雑誌は最新号は図書館内での閲覧のみとなり、前の号から貸し出し可能です。)
忙しい毎日ですが、たまには家の近くの図書館に行ってみると、新しい世界の出会いがあると思いますよ。
図書館マップ | カーリル
https://calil.jp/library/